第8回FM桐生番組審議会 議事録 【会議名】 第8回FM桐生番組審議会 【日 時】 平成20年3月17日(火曜) 午後7時から午後8時 【会 場】 桐生ガスプラザ2階 会議室 【出席者】 〔番組審議会委員〕 宝田 恭之、川田 力也、角田 亘、岡野 紀子、山崎 一嘉、丸山 晴子、、勝山 晴之、周藤 美保 〔FM桐生〕 塩崎泰雄、小林隆子、吉田 薫、 【欠席者】 星野尚香、山田 陽子 【会議録】 1. 開会 議長・宝田恭之 2. 資料等配付物の確認 次第 第7回・番組審議会議事録 アプルス(03月番組表) 3. 【報告事項】 ・4月からの番組紹介(木島清の野山歩き、消えゆく風習) ・3月2日のGFiveロード一周年記念・特番 ・上毛新聞ニュース配信の報告 ・桐生タイムスの特集欄の放送開始 ・桐生市長(市長さんいらっしゃい)の報告 ・みどり市長(石原条市長)生出演の報告 ・3月25日群馬大学卒業祝賀会の生中継の件 4. 審議事項 【議長】 委員からのご意見を頂きます。 【委員】 パーソナリティの軽口が多い、パーソナリティ講習会必要と思う。コマーシャルが単調で、工夫が必要。 【委員】 リスナーを増やすような工夫が必要。ないか工夫を、、 【委員】 まちづくりの番組が多い、若い世代の番組が欲しい。時間帯で、ターゲットを明確にして、番組をつくるべき。 【委員】 市議会でFM桐生が放送をできないか、ケーブルTVも新聞社も来ていたが、FM桐生はやらないのか、ニュース番組で取り上げて欲しい。 【委員】 正時報で“ポッ、ポッ、ポー”ができないか。 雪の堀マラソンで混乱があった、FM桐生を公式の告知メディアにしたらどうか。 【委員】 行政的には、検討が必要と思われる。来年度は考えて見ましょう。 【委員】 JR桐生駅がさびしいので、コンコースにサテライトスタジオはできないか 【委員】 番組表・アプルスの折込はいつ、何枚ででているのか?歩行者天国(3/2)の宣伝も少なかった、生放送ではそこそこ効果あったと思うが、、 【事務局】 毎月一日に折込で6万部出ている。 【委員】 桐生の民話の有効活用をお願いしたい。子供たちにもっと聞ける環境を作って欲しい。番組の宣伝、教材として使う、 FM桐生の存在意義はなに?、子供たちが聞きたくなることを考えるべき。構内放送や、授業で体験ラジオなどを考えたらどうか。 【事務局】 FM桐生に出演してもらって、 【委員】 桐生アーカイブズはどうなっているのか。製作番組のインターネット配信や、Podキャスティングも始めて欲しい。 【議長】 リスナーの数はどうなっている。実態の把握はどうしているのか?自分に関係した、身近な番組をつくったらどうか。 【事務局】 確実に増えているが、広告主も聴取率や宣伝効果を知りたがっている。聞き取り調査等を考えている。苦情も、リクエストも増えているので、徐々に増えていると実感している。 【委員】 “僕らの放送局“をめざして欲しい。 【事務局】 広告費用の価格、費用対効果など、委員の意見を聞かせて欲しい。 【委員】 5000円程度か、桐生市のHP上に15000円〜30000円の広告を打っているが、効果があるかどうかの問題である。 【岡野委員】 わが社でも月に10万以上掛けている、効果が分かれば広告は出す。聴取率や効果を目で見たい。 【事務局】 早急に検討をしたいとおもう。 【議長】 本物のエコ生活の話をしたい。FM桐生でも協力お願いしたい。今、なにが必要なのか、本物を伝えるFM桐生であってほしい。 時間が来たので、この辺で、終了にします。 終了・・ 5. 次回開催日程について   平成20年4月22日(火曜) 午後7時 6. 閉会