第9回FM桐生番組審議会 議事録 【会議名】 第9回FM桐生番組審議会 【日 時】 平成20年4月22日(火曜) 午後7時から午後8時 【会 場】 桐生ガスプラザ2階 会議室 【出席者】 〔番組審議会委員〕 宝田 恭之、増山大輔、角田 亘、岡野 紀子、山崎 一嘉、丸山 晴子、、勝山 晴之、周藤 美保 〔FM桐生〕 塩崎泰雄、小林隆子、吉田 薫、 【欠席者】星野尚香、山田 陽子 【会議録】 1. 開会 議長・宝田恭之 2. 資料等配付物の確認 次第 第8回・番組審議会議事録 アプルス(04月番組表) 評価方法について 3. 【報告事項】 ・5月からの番組説明 ・CMスポンサーの更新と新企画について報告 ・川田力也委員が退会し、増山大輔氏が委員に就任の報告 4. 審議事項 【議長】 番組審議会を開催します。本日は、のんびりtoブランチに出演した石原条(みどり市長)の番組を聞いて、ご意見をいただきます。 【委員】 石原市長出演の狙いはなにか明確にすべきだろう。個人の情報だけでは、続かないかなぁと思う。一般人っぽい話ではく、市長としての意見が聞けると良い。 【委員】 桐生JCでは、桐生市長、みどり市長のマニフェスト検証大会を主催し、FM桐生でも放送していただく予定。のんびりtoブランチでは、少しやわらかい感じの市長像でよい。市長を身近に感じ、同じ席についてもらうのが、狙いでもよい。 【委員】 私も、なにかしっくりしない放送と感じた。なにを目的に放送したか、明確にしたおうがよい。 【委員】 乗りの良い番組だが、続けるとどうか?今後の企画に期待している。 【委員】 狙いを明確に、Q&Aの内容について、精査しているのか。俵総一郎をやりたいのか、徹子の部屋を目指すのか明確にしたらどうか。 【委員】 行政的には、いろいろと難しいが、公私のバランスの妙だと思う。コミュニティFMらしい良い番組。桐生市長の番組も放送中なので、考えるところ多い。 【委員】 私個人としては、面白い番組、よい番組と思う。飛び地合併のこともあり、両市長が出演して市民に近づく1つの手段であると思う。これ以上の突っ込んだ内容は、放送では無理ではないか、私はベストの放送と思う。  【事務局】 次回は桐生市長の“市長さんいらっしゃい”の放送を聴いていただきます。 【委員長】 市長の立場が不安定で、話の内容がはっきりしないと感じた。番組の内容を冒頭で説明すべき、18分が長く感じた。太田のFM太郎で清水市長と対談してきたが15年続いている。軽妙な話の展開で、うまくできているので、参考にすべきだ。質問内容もよく考えている。FM桐生でも戦略は必要。 【委員】 市民の聴きたいところを聴きたいが、FM桐生はなにを目指すのか?事前の準備が必要だろう。 【事務局】 市長が出演にさいして 政治的問題は控える様に、言われたが、番組ではリスナーからの質問に石原市長が、答えていた。生番組のよいところだとおもうが、局側として指針を持ちたい。 【委員】 やはり、番組の頭で、説明が欲しい。中途半端な感じが否めなかった。 【委員】 いろいろ意見もあるが、私は桐生市民へのアピール、みどり市へのアピールと、影響は多く大成功、よい番組だと思う。 【委員】 パーソナリティの手腕だが、やはり市民の聞きたいところをうまく聞き出すことが、大切。 【委員】 資料の準備は行政の役目、市長の発言は市長の判断。これからも“市長さんいらっしゃい”の番組の参考にさせていただいた。 【委員】 たくさんの意見が出て、よい討論になった。ありがとうございました。 ほかに、意見がありますか。 【委員】 最近、商店街でFM桐生がながれていないが。FM桐生から、積極的に、アプローチしたらどうか。 【委員】 従業員にFM桐生を聞くようにいっているが、若者向けの番組も考えて欲しい。地名の読み間違い多いので注意、パーソナリティの教育はどうなっているのか 【事務局】 パーソナリティの教育講座も始めているので、今後を期待していただきたい。 【委員】 ため口や、聞きづらい言葉があった、注意して欲しい。男性パーソナリティの成長を期待したい。 【委員】 今日は、一日車で移動して聞いたが、耳慣れた好みの曲が流れていた。語りも心地よく感じて安心して聞いている。 【委員】 深夜放送の世代なので、寝しなに良い番組を希望する。 【委員】 ありがとうございました。今回は、これで終了とします。 終了・・ 5. 次回開催日程について   平成20年5月20日(火曜) 午後7時 6. 閉会