第19回FM桐生番組審議会議事録 【日時】平成21年9月3日(木曜日)19時30分から20時30分 【場所】桐生ガスプラザ2階会議室 【出席者】 番組審議委員:宝田尭之、山崎一嘉、長尾昌明、角田亘、 丸山晴子、岡野紀子、山田陽子、周藤美穂 FM桐生:塩崎泰雄、小林隆子、吉田薫 【欠席】星野尚香 1、開会 議長・宝田恭介 2、資料等配布物の確認 1、次第 1部 2、平成21年7月〜12月番組表 1部 3、報告事項【事務局】 a)新型インフルエンザについて (ア) 厚生省から、流行性感冒、普通のインフルエンザと同様の扱いをするようにあった (イ) 手洗い、うがい、マスクの着用、清潔にする。 (ウ) 毒性が強くなる可能性があるので、検体を調べながら、治療する。 (エ) 所員が発病したら、完治するまで休むようにする。 死者、重篤者の話は、普通のインフルエンザと同等の致死率であるので、桐生の歯科医師会、医師会では通常のインフルエンザ様にみていていいものではないかとみる。 【質問】そのようなトーンでFM桐生では放送する予定はあるのか 【事務局・回答】むずかしいところではある。たいした事ないとは言えない 【提案】 NHKで参考になったのは、家族の中で 患者がでたときの対処法、家族全員に感染した家と予防できた家の比較。かかった子を隔離し、マスク、手洗い、うがいで予防した。簡単な方法で予防できるのだという情報は参考になるのではないだろうか。 【感想】新型インフルエンザについては、家庭向けに役立つ情報を放送して欲しい。 b)9月1日防災の日、緊急時の放送について (ア) FM群馬を含めてコミュニティーFM局5社がはいった。 (イ) FM桐生としてはレベルを3っつに分けて行動 レベル1:火災、事故、感染症等の通報 桐生市がだしている「ふれあいメール」を放送に反映させる レベル2:台風、大火災、がけ崩れ等の中規模災害時 一人桐生市のほうに派遣する。そこで体制を整えて生放送に切り替えてやる。 (台風がここを直下する、通る、水量が増して、いつ決壊するかわからないようなときにはそういう形をとる) レベル3:大震災 ここの局社も使えなくなった場合、桐生ガス本社の上にアンテナがあり、アンテナ直下での放送機器を設備できたので、そこから放送する、これも緊急対策本部には一人常駐の所員を配置してやる。 桐生ガスは非常に強固な災害防御の対策をとっているので、常時発電体制があり、超一級の設備があるそうなので、有意義に使えると思う。建造物が崩落時とは別の話しではあるが、そういう体制をとるという話がすすんでいる。 【報告】国土交通省主催、防災関係のパネルディスカッションが中央公民館で行われる。パネラーは市長や、青年会議所のタカダ先生中心 c)9月13日(日)19時−20時キャンドルナイト (ア) FM桐生全面協力1時間生放送。 (イ) 前半部 昆虫の森の矢嶋先生のインタビュー、虫のこえを収録したもの (ウ) 後半部 民話の朗読 (エ) 電話中継 新川公園(300人程度を集めている)その中継、末広通りのナカムラさん宅(個人の住宅)、「ゆい」さんを電話でつなぐ、どんなふうに感じたかというインタビュー 【解説】JC主催、新川公園で行われるイベント「キャンドルナイト」の解説。群馬大学の脱温暖化プロジェクトも共催。 _________________ 内容:世界初の取り組み「秋の夜、虫のこえをきいてCO2を減らす」秋の夜に1時間、電気を消して楽しみながら過ごす。 目的:地球温暖化にたいする意識の向上、FM桐生をひろく認知してもらう。 効果:本当に皆さんが消してくれると、その1時間で、ほぼ桐生で20トンぐらいCO2が減らせる、毎晩1時間365日で7千数百トンになる、これは桐生のCO2の出してるいだいたい0.7〜8%になる。 解説: 発案当初は大々的に町を全部歩行者天国にして、そこに全部キャンドルを並べるという話もあったが、準備の期間も短く警備上の問題もあり、キャンドルナイトだから電気を消すという話になった。  電気を消すプロジェクトというのは全国にたくさんあるから、二番煎じではないものにする  エネルギーを使わない  CO2を減らすということの効用として、楽しくないものは排除したい  秋なので日本人の風流さ、そういったものを考えたら、秋の夜に虫のこえに耳を傾けるのがおもしろいのではないかということになった。 そういうところでゆとりをもつような生活習慣をこれからやってみたい 暗闇の中で虫の声を一時間聴くというのは苦痛である。そこで、FM桐生を通して虫の声をながしながら矢嶋館長のお話をきいて、そうして家のまわりにどういう虫がいるかというのをきいてもらいたい。 そういう話しを題材にしてFM桐生を桐生市民全部がきくと、いうものをやってみたいと思ったものですから、今工学クラブから小中学校には全部伝えた。ですからぜひお子さんのいらっしゃる方は、それを通じてぜひ声をかけていただきたいと思う。 工学クラブを通じて出したビラは裏に何種類の虫がきこえたかっていうのを数字だけを書いてフィードバックしてもらおうかと考えてる。 FMマスメディアにそういうような使い方があるのだということを知らせたい。、 『東京のJSTの本部に話したら、虫の声をきかせるというのが非常におもしろい。虫のだしている周波数というのが2万ヘルツ以上のものがかなりあって、人間の耳には普通はきこえないといわれているんだけれども、実はそれをききながらいろんなものを理解すると非常に理解しやすいという一説をとらえていらっしゃる方がいらっしゃいまして、 (芸能山城組ていう大橋チカラさんがそういう事を言われているので、一度そうの方に来てもらって、話をしてもらったらどうか) だからそういうような生活習慣になってね、1時間くらいみんなでゆっくりやりますかっていうようなで、むしのこえきけないときはね、若い方こづくりに励んでくれればいいんですけれども、そうすると少子化対策にもなるかとそういう事をやっていこうかなと思ってるものですから、ぜひ今回協力していただきたいと思います。 先週私は2回くらい高崎で公演で話をしましたら、それは非常におもしろいと、群馬県全部にひろげて欲しいとだからもしやれるんだったら、たとえば本当にFM群馬さんにご協力をお願いすると、FMネットワークを使うとかそういうことでやりながら200万人でやるともっとおもしろいので、そういうきっかけなもんですから、ぜひご協力いただきたい。群馬大学のエコプロジェクトから次々にこういった案をだしますので、ぜひ食事のときにはテレビをみないとか、こういった楽しいプロジェクトとか、金曜のノーカーデーとかね、それは仕事が終わったら仲町へ行くとかですね、そういう楽しみのあるものをこれからやっていこうと思っていますので、よろしくお願いします。』 _________________ 【質問】キャンドルナイトのコマーシャルはやる予定か。 【事務局・答】実際にはいってもらってJCが来たり、群大の先生がたに木曜に来てもらって流している。 【委員・追加】桐生タイムス・毛新聞にも出している。 【提案】日程を告知するだけでなく、誰が伝えるより宝田さんの言葉で話をしていただくと、聞き手はわかりやすくていいのではないか。 【事務局・答】これが終わったあとに収録する予定。 【委員・追加】なぜ収録かというと一年前からの予定で、当日タイに滞在している。キャンドルナイトについては極力自分の声で伝えていこうと思っているので、よろしくお願いします。 d)11月1日(日)ファッションウィーク特番を予定 FM桐生ではクラシックカーフェスティバル (ア) 群大を出て有鄰館、他の中継ポイントがあり、ラリーをする予定。参加車両260台中、会場にはいりきらない60台が町のなかをまわり、昆虫の森で食事をして群大に戻るというコース。 (イ) 中継ポイントでは車をみせる。(人でが足りないので、と、クラシックカーフェスティバルの人が言っていた) (ウ) 見る側のイベントでは、着物を着ましょうということになっているので、色々な特典があるらしい、着物を着た人たちが車のまわりで写真を撮る様な、そういう感じでイベントがすすんでいくかと思われる。 (エ) ガスプラザ横を通過する様子を生中継、あるいはレポーターが出向く。 (オ) イベント前後には広告としいうかコミッションを色々したい。 e)11月15日(日)桐生情報化フォーラム2009(BakeryCafeレンガ) (ア) 情報化とコミュニティービジネスのようなものを中心に話しが進む予定。 (イ) コミュニティービジネス(我々も含めてNPOあるいはそれに近い団体が各地で色々な事業を展開している、それを継続するためのシステム、 (ウ) 現在は形がなかなかみえてこない、資金を必要とする、あるいは資金がなくても続くシステムがないといけないということで苦労している (エ) そういう事の実践をされている方を一人 (オ) 地方の元気再生事業の2年目の中でメインになっているwebコムの活用 ※WebCOM−インターネットの中のシステム、広告を配信する、ネットワークを作っていくシステム。星合先生の***の理論をもとにシオネットのもとにつくられたソフトウェア。 ※桐生通信(http://www.webcomblog.com/kiryu_tm002/blog/)−FM桐生の番組も含めて、桐生に住んでいる人たちの情報、を蓄積した集積したもの。 ※桐生観光−観光客向けの同じようなシステム。桐生通信、桐生観光を含めた90くらいのウェブコムでつながった桐生の集まりを形成してそれぞれつながっている人をあわせるとすごい数になる。。そこに広告を打てるようなシステムをインターネット的にはつくっている。  手作業、あるいは足を使ってホームページの数、利用者を増やしていく、ということをしている  コミュニティーFMビジネスに興味のあるかた、NPOの活動に興味のある方、ぜひたくさんの方を呼びたいと思っている。  関東中から来す。横浜、千葉、山梨、茨城、で来ます。ぜひおいでになっていただきたいと思います。 ※次回資料提出 f)ゑびす講中継 (ア) 11月19日ゑびす講、西宮神社さんと交渉を始めている。 (イ) FM桐生の生番組が西宮神宮の中からうまくすれば放送される。 (ウ) 二日にわたって、というような形も進んでいる。 【角田委員・告知】ゑびす講の時に、内閣府の事業で桐生駅前でまた土曜に、桐生祭りのようにに屋台村をやる予定 g)Webの連携開始 SNSはありがたい話でJSTの方々がたくさん使っていただいている。 ブログとかWebコムも含めたやつで非常に誘起的に動き始めているので、みていただければと思う。 h)桐生タイムスコラボ第2弾(南川淳・朗読) 現在先方が有鄰館演劇祭の方で忙しいので、継続させていただきたいと思っている。 i)その他 前から懸案になっていた、みどり市のFM桐生中継局の件 来週(9月7日以降)秘書課あるいは担当部署と話しをする。 一時FMみどりという話もきこえてきたが、石原市長は未確認。(00:23:28) 【委員】 早く、エリアが広がるといいですね 【委員・質問】そうすると出力も強くなるのか。 【事務局・答】色々形がある。 (ア) 今のままで出力を強くすると、もう一度調査をしなおしてみどり市の方に向けてアンテナを向けて置くことができる (イ) みどり市で北のほうに届かないとなれば、みどり市あるいはたとえば相生のガスタンクの上に北方向に向けるとほとんどカバーできる。 (ウ) 相生に分波局を置くとなれば、みどり市と桐生市を完全にカバーするような放送局ができるが、おそらく一千五百万からそのくらいは費用がかかる。 一番簡単でリーズナブルなのは、みどり市の一部をカバーするような形でアンテナを向けるもの(調査のしなおしが必要、その調査費用もどこが負担するのか検討する必要がある) 【委員・事務局】桐生タイムスの意見のところに、川内在住の人が聴けないという文章が載っていた。川内5丁目の方がわざわざ車ででてきてきいているそうである。 【事務局】、まだ非公開だが、「FM桐生を育てる会」を宝田先生を会長にして、組織をしている。これは会費でFM桐生の内容をまかなうという、全会費2,000円ぐらいにして人を集めることになっている。 4、番組CDについて 『You've got Kiryu!』(資料には『市民製作番組ギミアブレイク』になってるが修正) 火曜日パーソナリティー:広川利子  初めて広川さんの番組を聴いた。(00:26:12)なだれこんできたように始まってしまって登場人物がどういう方なのか立場が良くわからなかった。   広川さんは色々と接触があって良く存じているんですが、明るい元気なトーンが非常にラジオとして好感をもてた。  ゲストの人がはいってからの会話が、必ずしも敬語を使う必要はないと思うが、良くここでも話題になるタメグチ、が多く、リスナー不在の感があり、リスナーは疎外感を感じるのではないだろうか。  車で聞いていた。気になるところはなく、すんなりと聴けた。  冒頭で選挙の話をしていたが、日程がちがっていた。 【事務局】当日が8時のように言っていたが、その後連絡があり修正した。  番組名がすごくしゃれがきいていて、シンプルで大好きです。  キャッチは上手いつもステキなのを考えている。広川さんはこの番組もそうだが、とてもリスナーの事を意識した企画で、楽しい情報を組み入れようといつもしているのが良くわかる。そこらへんはゲストにも浸透しているような気がする。楽しく聞いている。広川さんのテンションの好き嫌いもある方もいるかもしれないが、これを続ける事によってそれはそれでまた番組の個性になってゆくのではないか。それはFM桐生だけではなく、他局でも最初はエッって思うようなテンションでも、それがその番組のキャラクターの個性になって人気がでていくっていうケースもたくさんある。元気が良くて、元気を桐生の皆さんに与えてくれるような気がする。  私はCDが不良でそれから再送のもは着いたんですけれども半分しか聴けなかったが、広川さんの番組はほっとします。  広川さんの番組は良くきいている、簡単な料理レシピのコーナーがすごく楽しみで、あ、わたしもできるよって思わせてくれるようなああいうものがこうはいりこんでいて、たのしみに聴いている。とてもいい番組だと思います  私も車で、通いながら聴いていた、楽しくきいた。上毛新聞記事の「からくり人形」のは、ずいぶん詳しかったが、そのまま新聞に掲載されていたものか。 【事務局】上毛新聞社から配信されるものです。  町の顔を持っている番組提供企業を増やす努力を希望する。かかる提供費はいくらか 【事務局】提供は8千円くらい。現在30社を目標にしている。  番組内で発言していた。CMと曲の関係を説明してほしい。 【事務局】CM内でかかる曲は、著作権フリーのもの、著作者とCM製作者との間の契約によって「このCMにかかっているこの曲は自分の曲だから」とかけるわけにいかない場合もある。ただし、楽曲としてかける場合は(契約内容を考慮したうえで)かけて良い場合もある。 【事務局・案内】土日の7時から「観光ラジオ」を放送している、桐生の観光案内、JR駅構内でラジカセの音量を高くして置いてある。感想が欲しい。 【質問】カーラジオによっては、局名が表示されるものがあるが、「FM桐生」は表示されないのはなぜか。 【事務局】研究して報告します。 【提案】通常の番組について、NHKのようにリハーサルを重ねて安定感のある番組、ライブ感を大切にする番組、リスナーの年齢、時間帯を考慮してバランス良く配置される番組作りがあっても良いのではないか。 【感想】新型インフルエンザについては、家庭向けに役立つ情報を放送して欲しい。 (ClubKIRYU金曜15:00〜パーソナリティー:小保方・あつこ)WebCOMの操作説明をする回、あつこさんが操作する様子が放送されていたが、パソコン用語が続き、操作に苦心していた。最初に打ち合わせをしておけば、もっとわかりやすくリスナーに解説できたのではないだろうか。 【感想、提案】小林隆子パーソナリティーの声を聴く機会が多いが、非常に満足している。 【感想、提案】前回の会議に欠席していたので、意見がでているかもしれないが、4月からの番組編成以降、再放送が多くなり、ヘビーリスナーから「昼間聴くのがなくたった」という声もあがっている。再放送であることを毎回ことわっているのは番組制作側からは礼儀かもしれないが、逆効果になってはいないだろうか。 夜の放送番組が土曜に集中しているので、それをバランス良く昼間に配置すれば少しはマンネリ感が解消するのではないか。 【質問】局内部の者は放送をきいているか 【事務局】社長をはじめ、局内で常時流しているので、仕事中も聴くことができる環境にある。いつも聴くようにこころがけている。 【提案】市民参画番組で、情報の選び方、構成のしかたで力不足を感じるものがある。(You’veGotKiryu、ギミアブレイク) (月曜パーソナリティー:腰塚、藤生)コシズカさんとシンガートモさんのお二人はキャラクターのギャップが激しく、話がかみあわないそこが面白いとも考えられる。でも 魅力的な話題を提供するエンターテイメント性を客観的にみられる人が必要なのではないだろうか。 パーソナリティーには、ひとりでつくられるほうがいい番組が作れる場合と、相手がいて魅力が膨らむ人がいると思う。そういったパーソナリティーの特性を生かした番組づくりも考えられるのではないか。 小保方くんがディレクターを努めている番組ではパーソナリティーが小保方君を頼ると、流れの方向が変わってしまう。小保方の個性が強いため、夜の番組の雰囲気が小保方色の強いものになりがちである。 パーソナリティーのこれから人材育成を考える上でも、バックアップしていく重要な面かもしれないが、小保方は、ディレクターとともに番組制作の裏方としてしっかりとしたアドバイザー的位置にあったほう我いいのではないだろうか。 でもパーソナリティーに本番で助け舟を出す場合は、たとえば小保方が音声を変えて出演する等の工夫もいいのではないだろうか。 【事務局】参考にして、今後の課題とします。 【感想】 上毛新聞さんのニュース読みは、選ぶニュースのセンスがいいと思った。 桐生が丘動物園のさる山のボス争いの事件を取り上げられた時大事件様で、桐生の良さだと感激した。 太陽印刷工業さんの職員がでているCM(製作:野口、出演:太陽印刷工業営業4名、小林)は、シロウトの営業マンがしゃべった声のほうが耳に残る。参加されるほうも愛着をもって製作に参加するでしょうし、アイディアもだすでしょうし出演もする。そうすると広告も、また継続してだそうという気分にもなる。せっかくコミュニティーこの桐生の地域だけでやっているFMなので、ぜひぜひそういったCMのところにも参画していただいたらな、とってもステキだと思う。 【事務局】太陽印刷工業に好評だったと伝えます。  FAXが通らない。 【事務局】設定を確認します。  再放送時、期日特定された情報はどのように扱っているのか 【事務局】内容を選んで放送するようにしている。  小保方の件と、腰塚・藤生番組の件は、山田委員に同感である。他の番組は平均的に今聴いていても楽しいものがある。 (You’veGotKiryu、ギミアブレイク、月曜パーソナリティー:腰塚、藤生の番組内容で盛り上がる) 【質問】打ち合わせはしているのか 【事務局】収録番組なので、検討はしている。  きぃこクッキーちゃんは、ちゃんと自分の好奇心かのように話題を提供するところがすばらしいと思う。  「今日は何の日」、たいへん話しかたもうまいし楽しい。 【事務局】月交代で桐女と樹徳の中学高校のFM桐生部が出演。好評である。 【提案】桐生市にはいったところの道ぞいに大型看板を置いておいてはどうだろうか。FM桐生に賛同してもらえるところに、無償で頼むことはできるのではないだろうか。 50号線ヨシザワあたりと、(今高速が1,000円であることもあるので)インターを降りてきたところで「FM桐生に」と提示されていると効果的ではないだろうか。 【事務局】検討をしてみます。  会議所で、FM桐生がきけるように設備をなおした。いつもながれている。  文化会館でも、現在FM群馬を流しているところをFM桐生に変更してもらえるよう働きかけられないだろうか  FM桐生ではモニターはやっているんですか。100人ほどモニターを募集、あるいはアンケートをとれば聴くのではないだろうか。 【事務局】現在は募集していないが、検討したい。  耳にしたときに、何の番組かがわからないことが多い。 【事務局】番組担当者には、音楽が切り替わった、タイミングがずれたときになどに番組名、出演者名、時間等挿入させるよう指導している。  番組中にちょっとした番組テーマソングを挿入する等どうだろうか 【事務局】番組制作者と考える。  一番の長寿番組は何か、また、放送回数を言っているか。何百回、何千回と増えていくうちに、それを言うのもおもしろいのではないだろうか。 【事務局】長寿番組は「You've got KIRYU!」「ふるさと桐生の民話」「ラジオ名人寄席」「Groovy Station」 現在回数は言っていないが、検討してみる。 6、次回開催日程について 平成21年11月10日火曜日、午後7時30分、桐生ガスプラザ2階会議室 7、閉会